
「Meet the Sendai Philharmonic~つながる心 つながる力~」 3/30(日)更新
2014年3月30日、仙台で開催する「みんなでつくる復興コンサート2014」を、“みんなでつくっていく”番組コーナーです。
TBSのクラシック専門インターネットラジオOTTAVA(http://ottava.jp)の番組OTTAVA con brio内でオンエア。
全国のリスナーの皆様から演奏楽曲のリクエストやさまざまな企画などを受け付けています。
【コーナー概要】
■コーナー名:Meet the Sendai Philharmonic ~つながる心 つながる力~
■生放送:月~木 21時台、30分枠
*OTTAVA con brio (月~金18:00~22:00)内にてオンエア中。
*オンデマンド聴取:生放送後1週間、繰り返しお聴き頂けます。
■番組プレゼンター:斎藤茂(OTTAVAミュージック・ディレクター)
* すでに決定した内容など公演の詳細情報はこちらです。 http://ottava.jp/sendai2014/
* 仙台フィル公式サイトはこちらです。 http://www.sendaiphil.jp/
*この番組で毎回「企画会議」を行ない、皆さんとともに、つくっていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します!
【最新情報】
<NEW> 「みんなでつくる復興コンサート2014」、お陰様で、大盛況のうちに終了しました。
皆さま、様々な形でご参加頂き、本当にありがとうございました。
<NEW> 「みんなでつくる復興コンサート2014前夜祭」
日時 2014年3月29日(土) 19:00開宴予定 21時30分終宴予定
場所 仙台市内某所
会費 おひとり様 ¥3,500前後を予定(お子様割引料金も設定予定)
前夜祭は、事前申し込み制とさせて頂きます。 ご応募の締め切りは3/19(水)です。
ご応募は締切りました、ありがとうございました。
お申込み頂いた方には、会場や時間など詳細をメールでご連絡させて頂きました。
メールが届かない等、お問い合わせは sendai2014@ottava.jp までお寄せください。
皆さんから頂いていた「330、本当に実現してほしい企画はこれ!」、
投票結果を元に仙台フィルの皆さんとも協議して、「本当に実現する企画」が3つ決まりました。
1つは「みんなで歌おう!」 客席の皆さん全員に合唱で仙台フィルと共演して頂きます!(曲は協議中です。)
そして、もう一つ、 「復興コンサートを再現してもらおう!」
仙台フィルメンバーによる「避難所などでの室内楽の復興コンサートを再現して欲しい」というご要望に、
仙台フィルの方々がお応えくださいます。
どんな形になるか、誰が登場するか?どんな曲をご披露くださるか?どうぞお楽しみに!
懸案だったロビー展開については、会場のロビーが小さい/チケット完売でたくさんの人が訪れる・・・
などの理由から「巨大寄せ書き」の実現が難しくなり、その代わりに、
「OTTAVAリスナーで寄せ書きをつくって、会場で展示しよう!」 ということになりました。
ご参加方法は・・・
① 事前にメッセージをお送り頂く(当日お越し頂けない方にオススメ。海外からも大歓迎です!)
→ハガキかハガキサイズ(10センチ×14.8センチ)までの大きさの紙に
「仙台フィルへのメッセージ」をお書き頂き、郵送してください。
お送り先は 〒107-8066 TBS/OTTAVA 宛て。
郵便番号と「TBS/OTTAVA」と書いて頂くだけで届きます。住所は必要ありません。
ただし、OTTAVAだけではなく、必ず「TBS/OTTAVA」と書いてください。
〆切りは3/16(日)必着とさせて頂きます。 ご応募は締切りました、ありがとうございました。
頂いたメッセージは寄せ書きボードに貼らせて頂きます。
② 前夜祭で寄せ書きをして頂く。
③ 当日、会場で寄せ書きをして頂く(前夜祭は不参加だけど、会場に来られる方にオススメ)。
*寄せ書きは、終演後、仙台フィルの皆さんに確実にお届けしますので、ぜひご参加ください。
* もう一つ、ご要望の多かった「ロビーでの写真展の開催」についても、同様の理由から実現が難しく、
プログラムなどで、少しだけでもご紹介できないかと検討中です。
*チャリティグッズ販売についても、同様の理由で、会場では厳しいため、前夜祭で行うことになりました。
<NEW> 【企画会議】 現在募集中のテーマは・・・
「Meet the Sendai Philharmonic ラストWeek!」
1) 330、私はこんな気持ちで仙台に行きます!
2) まもなく330。 今、私が感じていること。
3) 印象に残った仙台フィルの活動、コンサート、演奏。
4) 仙台フィルのこれからに期待すること。
● チケット一般販売分 ソールドアウトしました。皆様ありがとうございます!
→ 『 OTTAVA リスナー 限定チケット23 』
・・・OTTAVAリスナー限定で23枚(斎藤MDの司会スペースのすぐ前)、緊急販売! →23枚完売しました。
● KIZUNAシートも完売しました。ご購入頂いた皆様、誠にありがとうございました。
JTBライブデスク・ツアーは引き続き販売中です(参加可能人数、あとわずかです)。
【公演概要】 「つながる心 つながる力 みんなでつくる復興コンサート2014 supported by KDDI」
■日程:2014年 3月30日(日) ■開演:午後3時(開場:午後2時) ■会場:東京エレクトロンホール宮城
■指揮:梅田 俊明
仙台フィルでは、1990年から指揮者を、2000年4月から2006年3月まで常任指揮者を務めた
おなじみのマエストロ。2006年にはドラマ「のだめカンタービレ」に、指揮指導と演奏で参加。
的確な棒さばきと音楽に対する誠実な姿勢でオーケストラからの信頼も厚い、実力派です。
■管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団
■ゲスト:三宅由佳莉 (海上自衛隊 東京音楽隊所属 3等海曹/ソプラノ)
全国23万人の自衛官でただ1人の「歌手」。ピュアな美声で歌ったオリジナル曲「祈り~a prayer」は、
You Tubeでの再生回数30万回以上。デビューアルバムはオリコン・クラシック部門で通算14週1位。
「第55回 輝く!日本レコード大賞」企画賞受賞。今、注目度が急上昇中の「自衛隊の歌姫」です。
リスナーの皆さんからも熱いご推薦メールを頂いていました。
海上自衛隊東京音楽隊
三宅由佳莉さん(3等海曹)が所属している音楽隊です。国家的な行事、国際親善イベント、
自衛隊のコンサートなどでの演奏のほか、CD録音も行っている、日本を代表する吹奏楽団の一つです。
今回が、仙台フィルとは初共演!
心に花を咲かせよう合唱団
「あすという日が」のアンサーソングとして生まれた震災復興支援楽曲「心に花を咲かせよう」を
被災地に届ける活動を続けている芸大生と国立音大生を中心とした合唱団です。
■曲目:スティーヴン・フェルヘルスト / A Song For Japan~日本に捧ぐ歌(献奏)
仙台フィルと海上自衛隊東京音楽隊のトロンボーンセクションが共演します。
グリンカ / 歌劇「ルスランとリュドミラ」Op.5~序曲
山本瓔子(作詞)、上田真樹(作曲)/ 「心に花を咲かせよう」(by心に花を咲かせよう合唱団)
サルトーリ / Time To Say Goodbye(by三宅由佳莉)
河邊一彦(作詞・作曲) / 「祈り~a prayer(ア・プレイヤー)」(by三宅由佳莉)
チャイコフスキー / 祝典序曲「1812年」Op.49(合唱付き)
仙台フィルと海上自衛隊東京音楽隊、心に花を咲かせよう合唱団が共演します。
ドヴォルザーク / 交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
■チケット: ・全席指定 S席 5,000円 A席4,000円
チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスで購入できます。
仙台では、藤崎、仙台三越、河北チケットセンターでも販売。
(「OTTAVAチケット」は今回販売予定がございません。ご了承ください。)
<NEW> チケット一般販売分 ソールドアウト。皆様ありがとうございます!
→ 『 OTTAVA リスナー 限定チケット23 』
・・・OTTAVAリスナー限定で23枚(斎藤MDの司会スペースのすぐ前)、緊急販売!→完売しました。
ご応募方法はこちらをご覧ください。http://ottava.jp/sendai2014/ticket23.html
・KIZUNAシート 1枚、5,000円
コンサートに行けなくても、KIZUNAシートを購入して頂くことで、その枚数分、
東日本大震災で被災された方々をコンサートへお招きできます。
コンサート公式サイトからお申し込み頂けます。 → 完売しました。
http://ottava.jp/sendai2014/
■ツアー: JTBライブデスク 「みんなでつくる復興コンサート2014 鑑賞ツアー仙台2日間」
https://www.jtb.co.jp/shop/royalroad/info/live/topics/20131213.asp
*OTTAVAとJTBライブデスクとのコラボレーションによる、コンサート鑑賞と被災地訪問がセットになった1泊2日のツアーです。
コンサート前日の3/29(土)に被災地を訪問し、翌日はコンサートを鑑賞するという内容。
訪問先は、震災で甚大な被害を受けた宮城県北東部の南三陸町です。 →〆切りは3/13(木)→お申込み受付終了。
★日本各地から、たくさんの方にご参加いただけるよう、発着地が異なる3つのコースを用意して頂きました。
・A:東京・発着コース ・・・仙台まで、東北新幹線(普通指定席)を利用します。
・B:大阪・発着コース ・・・仙台まで、飛行機を利用します。(伊丹空港から仙台空港まで)
・C:現地合流・解散コース ・・・こちらは仙台駅でA:東京・発着コースに合流し、2日目、コンサート終演後に、現地で解散します。
例えば北海道や東北の方などにもお勧めです。
★仙台に着いてからのツアー内容は3つのコースとも同じです。
・1日目3/29(土)は、お昼頃、仙台に到着後、バスで南三陸町を訪問します。
南三陸町ホテル観洋(かんよう)で、復興昼食「南三陸海鮮定食」を召し上がって頂き、“福興”屋台村「さんさん商店街」でショッピング
→語り部ガイドより体験談を伺い→被災エリア「志津川(しづがわ)地区」を視察する・・・という「JTB震災復興支援プログラム」です。
・2日目3/30(日)の午前中は、フリータイムです。
ご希望に応じ、半日のオプショナルツアー「日本三景松島 遊覧船&三陸の海鮮堪能ツアー」も用意して頂いています。
遊覧船観光、牡蠣小屋での試食、昼食は「牡蠣鍋膳」を召し上がって頂き、フリータイムには松島散策もできる、復興応援ツアーです。
そして午後3時からは、「みんなでつくる復興コンサート」を鑑賞して頂き、終演後、帰路につくという内容です。
★旅行代金 宿泊先によってお値段が異なります。宿は2つのホテルから選んで頂きます。かなりお得な設定となっていますよ。
A)東京発着コース →ホテル法華クラブ仙台に宿泊する場合 34,800円
→ホテルメトロポリタン仙台に宿泊する場合 43,800円
B)大阪発着コース →ホテル法華クラブ仙台に宿泊する場合 59,800円
→ホテルメトロポリタン仙台に宿泊する場合 68,800円
C)現地合流・解散コース →ホテル法華クラブ仙台に宿泊する場合 24,800円
→ホテルメトロポリタン仙台に宿泊する場合 35,800円
★2日目のオプショナルツアー「日本三景松島 遊覧船&三陸の海鮮堪能ツアー」には、お一人様 6,800円でご参加頂けます。
*コンサートのチケット、被災地訪問プログラムへの参加費、宿泊費、食費(朝食、昼食、1回ずつ)、
新幹線代や飛行機代(C:現地合流コース以外)も含まれて、大変お得なお値段となっています。
チケット購入やホテル予約の手間もなく、被災地も訪問できます。ツアーには、添乗員も同行しますので安心です。
★チケットだけご自分で買うこともできるようになりました。
*「すでにコンサートのチケットを買ってしまったけど、ぜひツアーに参加したい」
「コンサートの席は自分で選びたいけど、ツアーにも参加したい」という方に朗報です!
コンサートのチケットはご自分で買っていただき、ツアーに参加する際は、チケット代の4000円
(ツアー参加者は特別価格でS席が4000円となっています)をツアーの正規料金からお引きする。
という対応をして頂けることになりました(被災地訪問プログラムのみに参加することはできません)。
★ツアーへのお申込み・お問い合わせは JTBロイヤルロード銀座 ライブデスク 電話:0120-777-815 まで。
祝日、年末年始休み(12/28~1/5)以外、土日も含めて10時から18時までお電話がつながります。
メールでもお申し込み可能です。メールアドレスなど詳しくは「JTBロイヤルロード銀座 ライブデスク」公式HP内の
お問い合わせページをご覧ください。 http://www.royalroad.jp/live/contact.asp#rrg
お申込の際は、お電話・メールにて、「お名前等お客様情報、ご参加コース、宿泊希望ホテル、ご参加人数、
オプショナルツアーへのご参加の有無、チケットを含むかどうか」をお伝えください。
*ツアーの最少催行人員は、A)東京発着コースは、C)現地合流・解散コースと合わせて、30名様。→実施決定!
B) 大阪発着コースは、20名様。お申し込みは、満席になり次第、受付終了となります。
*観光客が激減している中、東北に出かけることが、何よりの復興支援になっています。
コンサートを楽しんで被災地も訪問できるこのツアーに、ぜひ、ご家族やお友達もお誘いあわせの上、ご参加ください。
【企画会議】 毎週テーマを設け、皆さまからメールでご意見、アイディア、リクエストなどを募集中。
★ 番組メールアドレスはこちらです。 conbrio@ottava.jp
<NEW> 現在募集中のテーマは・・・
「Meet the Sendai Philharmonic ラストWeek!」
1) 330、私はこんな気持ちで仙台に行きます!
2) まもなく330。 今、私が感じていること。
3) 印象に残った仙台フィルの活動、コンサート、演奏。
4) 仙台フィルのこれからに期待すること。
「仙台の歩き方」(募集終了)
観光、グルメ、エンタテイメントなど、仙台に行ったなら、外せないポイントを募集。
これまでの2回の復興コンサートの際の経験など、
これまでのあなたの仙台体験から、オススメの「仙台の歩き方」をご紹介ください。
「チャリティグッズ、つくります!エントリー募集」 (募集終了)
皆さんから、沢山のご意見を頂いたチャリティグッズ販売ですが、
前夜祭で実施させて頂くことになりました。「是非作ってみたい」という方、エントリーしてください!
前夜祭は、一般のお店が会場となり、時間も限られている為、幾つかお願い事がございます。
* 価格は100円、500円、1000円のいずれかでお願い致します。
* 売上の全額寄付をお願い致します。
是非やってみたいという方は、グッズの名前、希望価格(100円、500円、1000円限定)、
希望販売個数をお書き添えの上、メールでご応募ください。
その際、可能ならグッズの写真も添付してください。
スペースや持ち運びの関係で、あまり大きくないものですと、ありがたいです。
あなたの「趣味」や日頃の「こだわり」をいかし、ユニークなチャリティグッズをご提案下さい。
お仕事の都合などで、仙台にお越し頂けない方にも、是非参加して頂きたいと思います。
(グッズの郵送先などは決まり次第ご連絡させて頂きます)
エントリー締め切りは3月5日(水) とさせて頂きます。
なお、エントリーが10名様を超えた場合は、抽選とさせて頂きます。予めご了承ください。
ご応募先のメールアドレスは、通常リクエストと同じ、conbrio@ottava.jp です。
たくさんのご参加をお待ちしています。
「開催決定!前夜祭は、どんな内容にしたいですか?」(募集終了)
・・・コンサート前日の夜に仙台で「前夜祭」をやることが決まりました。
場所や時間などはまだ決まっていませんが、
ツアー参加者の方も、ご参加頂けるようにさせて頂きます。
仙台フィルの方にもお声掛けしようと思っています。
具体的にどんな内容にするかは、皆さんのアイディアも頂戴し、これから決めていきたいと思います。
そこで、皆さんからは「前夜祭をどんな内容にしたいか」、ご意見・アイディアを募集させて頂きます。
例) 仙台フィルの方たちと直接話したい。グッズ販売をしたい。演奏で参加したい・・・などなど
たくさんのメール、お待ちしています!
「330、本当に実現してほしい企画はこれ!」(募集終了)
皆さんから頂いた「3月30日、コンサートで体験したいスペシャルなこと」
この中から「本当に実現してほしい」ものは、何でしょうか?ご意見、投票をお願いします。
声の多かったものから、仙台フィルの皆さんと協議して、実現の可能性を探っていきます。
現時点での「声」のまとめです。頂いたアイディアを2つに分類してみました。
「コンサート・プログラム自体で実現したいこと」
1、みんなで仙台フィルと共演する!(合唱/楽器、手拍子、生声などでの合奏)
2、仙台フィルを指揮する(指揮者体験)。
3、仙台フィルメンバーによる「避難所などでの室内楽の復興コンサート」を再現してもらう。
4、子供たちに参加してもらう(小中生に吹奏楽や合唱、手拍子などで参加してもらいたい)。
5、楽器を演奏しているそばで、音楽を聴いてもらう(仙台フィル・御供さんのアイディア)。
「付帯した活動として実現したいこと」
6、チャリティグッズ販売(手作りチャリティグッズ販売/OTTAVA公式チャリティグッズ販売など)
7、リハーサルを見学させてもらう。
8、仙台フィルの写真展を開催する。(復興コンサートの様子、仙台フィルの歴史を四コマ漫画にして展示など)
9、記念撮影コーナーをホワイエに設ける(開演前、休憩時間、終演後などに出演者と記念撮影)。
10、巨大な寄せ書きを用意、仙台フィルへのエールを観客みんなで書く。
11、コンサートにボランティア・スタッフとして参加する。
番号だけでも結構です。 是非、あなたの声を、聞かせてください。
「一挙に募集!復興コンサートで演奏してもらいたい曲」
・・・募集終了。たくさんのご参加ありがとうございました。決定をお楽しみに!
皆様からお寄せ頂いた楽曲を「献奏」、「コンサートピース」、「ゲストとともに」、「交響曲、大規模な管弦楽曲など」、「アンコール」に分けて
掲載させて頂きます(時代順)。
【献奏として】
J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV.1068~エア
J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV.1068~エア(スキャット風にハミングや「ラララ」で歌う。)
J.S.バッハ:カンタータ 第106番「神の時こそ いと良き時」BWV.106 ~ソナティナ
モーツァルト:レクイエム~「涙の日」(弦楽四重奏編曲版)
フォーレ:「レクイエム」~イン・パラディズム
フォーレ:「ラシーヌの雅歌」
エルガー:エニグマ変奏曲~第9変奏「ニムロッド」
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
バーバー:弦楽のためのアダージョ
【コンサートピース】
パッヘルベル:カノン
グルック:精霊の踊り
J.S.バッハ:「主よ、人の望みの喜びよ」
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番
モーツァルト:歌劇「魔笛」K.620~序曲
ベートーヴェン:エグモント序曲
ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲
グリンカ:歌劇「ルスラントリュドミラ」Op.5~序曲
メンデルスゾーン:春の歌
ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲」
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」~凱旋行進曲
スメタナ:連作交響詩「我が祖国」~「高い城」
J.シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲
J.シュトラウス2世:常動曲Op.257
J.シュトラウス2世:「美しく青きドナウ」Op.314
J.シュトラウス2世:ワルツ「春の声」Op.410
J.シュトラウス2世:「皇帝円舞曲」Op.437
ビゼー:「アルルの女」第2組曲~ファランドール
チャイコフスキー:「眠りの森の美女」~ワルツ
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」~花のワルツ
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」~葦笛の踊り
チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」
グリーグ:組曲「ホルベアの時代より」~前奏曲
グリーグ:組曲「ホルベアの時代より」
グリーグ:「抒情組曲」~夜想曲
グリーグ:「ペール・ギュント」~朝
フォーレ:「マスクとベルガマスク」序曲
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」~前奏曲、「夢のパントマイム」
エルガー:行進曲「威風堂々」Op.39~第1番
マーラー:花の章(ブルーミネ)
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ディーリアス:春はじめてのカッコウを聴いて
ディーリアス:歌劇「コアンガ」~ラ・カリンダ
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」Op.40 ~英雄
R.シュトラウス:「ナクソス島のアリアドネ」Op.60 プロローグ~序曲
シベリウス:アンダンテ・フェスティヴォ
デュカス:「魔法使いの弟子」
レハール:「メリー・ウィドウ」~ワルツ
ホルスト:組曲「惑星」Op.32 ~木星
ラヴェル:ボレロ
ラヴェル:「亡き王女のためのパヴァーヌ」
レスピーギ:交響詩「ローマの松」~「アッピア街道の松」
エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番イ長調Op.11-1
プロコフィエフ:交響的物語「ピーターと狼」
ダリウス・ミヨー:スカラムーシュ
コープランド:アパラチアの春
コープランド:静かな都会
ダグ・ヴィーレン:弦楽のためのセレナード
ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲第2番~ワルツ
ルロイ・アンダーソン:トランペット吹きの休日
ルロイ・アンダーソン:忘れられし夢
ルロイ・アンダーソン:タイプライター
ルロイ・アンダーソン・メドレー(「プリンク・プレンク・プランク!」・「ワルツィング・キャット」・「タイプライター」・「クラシ カルジュークボックス」・「クリスマスフェスティヴァル」・「舞踏会の美女」・「トランペット吹きの休日」など)
ルロイ・アンダーソン・メドレー(「プリンク・プレンク・プランク!」・「忘れられし夢」・「タイプライター」など)
ブリテン:「青少年のための管弦楽入門」
伊福部昭:SF交響ファンタジー第1番
春の童謡・唱歌・日本の歌メドレー(早春賦、春よ来い、朧月夜、春が来たなど)
ヒナステラ:バレエ音楽「エスタンシア」Op.8~第5場:終幕の踊り(マランボ)
バーンスタイン:「ウエスト・サイド・ストーリー」~シンフォニック・ダンス
ピアソラ:オブリヴィオン
團伊玖磨:管弦楽組曲「シルクロード」
芥川也寸志:交響三章
武満徹:「他人の顔」~ワルツ
片岡良和:抜頭によるコンポジション
保科洋:レクイエム~ある青年の死を悼んで~
池辺晋一郎:交響曲第8番「大地・祈り」
加古隆:「パリは燃えているか」
ジョン・アダムス:ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン
宮崎アニメの音楽(管弦楽版)
ミューズ:「エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)」
スティーヴン・フェルヘルスト:A Song For Japan(管弦楽版)
【ゲストとともに】
ヘンデル:歌劇「リナルド」~「私を泣かせてください」
ヘンデル:歌劇「セルセ」~「オンブラ・マイ・フ」
J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲BWV1054
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043
ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調
ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調
モーツァルト:モテット「エクスルターテ・イウビラーテ(踊れ、喜べ、幸いなる魂よ)」K.165
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
ベートーヴェン:ロマンス 第2番 ヘ長調Op.50
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」
シューベルト:「万霊節のための連祷」D343
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op. 64
シューマン:チェロ協奏曲イ短調Op.129
リスト:パガニーニによる超絶技巧練習曲集~第6番
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調Op.104
サラサーテ:「カルメン」幻想曲 Op25
フォーレ:「ラシーヌの雅歌」Op.11
エルガー:行進曲「威風堂々」Op.39~第1番(オリジナル歌詞による合唱版)
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
サティ:ジムノペディ 第1番
カゼッラ:スカルッティアーナ
ガーシュウィン:「ラプソディ・イン・ブルー」
フィンジ:ピアノと弦楽のためのエクローグOp.10
東北ゆかりの歌
芥川也寸志:チェロ協奏曲
武満徹:翼
キャメロン:永遠の光(エニグマ変奏曲 Op. 36 第9変奏「ニムロッド」より)
大友良英&Sachiko M:「潮騒のメモリー」
菅野祐悟:トロンボーン協奏曲
スティーヴン・フェルヘルスト:A Song For Japan(独唱版・初演)
スティーヴン・フェルヘルスト:A Song for Japan(合唱版・初演)
スティーヴン・フェルヘルスト:A Song For Japan(仙台フィル、フェルヘルスト、ITEの共演版)
山本瓔子(作詞)・上田真樹(作曲):「心に花を咲かせよう」
小野寺正法(作詞・作曲):「この道を通れば」
【交響曲、大規模な管弦楽曲など】
ヴィヴァルディ:「四季」(全曲をフルートと管弦楽曲編かストコフスキー編で)
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」Op.55
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」Op.68
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92
シューベルト:交響曲第8(9)番ハ長調D.944「ザ・グレート」
メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調Op.90「イタリア」
シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 Op.38「春」
シューマン:交響曲第3番変ホ長調Op.97「ライン」
フランク:交響曲ニ短調Op.48
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
スメタナ:連作交響詩「我が祖国」
ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73
サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調Op.78「オルガン付き」
ムソルグスキー(ラヴェル編):「展覧会の絵」
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」
ドビュッシー:交響詩「海」
シベリウス:交響曲第1番ホ短調Op.39
シベリウス:交響曲第2番ニ長調Op.43
ニールセン:交響曲第4番「不滅」
スクリャービン:交響曲第1番
ラフマニノフ:合唱交響曲「鐘」
ホルスト:組曲「惑星」Op.32
ラヴェル:「ラ・ヴァルス」
レスピーギ「ローマの松」
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」
ストラヴィンスキー:「春の祭典」
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47
ショスタコーヴィチ:オラトリオ「森の歌」
バーンスタイン:交響曲第3番「カディッシュ」
佐村河内守:交響曲第1番「HIROSHIMA」
佐村河内守:交響曲第2番
【アンコール】
モーツァルト:モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」ニ長調 K.618
エルガー:行進曲「威風堂々」Op.39~第1番
岡野貞一:「ふるさと」
大木惇夫(作詞)・佐藤眞(作曲):大地讃頌
池辺晋一郎:大河ドラマ「独眼竜政宗」テーマ曲
大友良英:「あまちゃん」テーマ曲
スティーヴン・フェルヘルスト:A Song For Japan(管弦楽版)
「仙台フィルと共演して欲しい指揮者」
・・・募集終了。たくさんのご参加ありがとうございました。決定をお楽しみに!
パスカル・ヴェロ/小泉和裕/山田和樹/山下一史/川瀬賢太郎/松井慶太/広上淳一/尾高忠明/井上道義/湯浅卓雄/小林研一郎/飯森範親/松元宏康/ジョン・ウィリアムズ/船橋洋介/三ツ橋敬子/大井剛史/準・メルクル/佐渡裕/大友良英/米津俊広/角田鋼亮/宮本文昭/梅田俊明→決定! /シモーネ・ヤング/茂木大輔/新田ユリ/岩村力/円光寺雅彦/下野竜也/小澤征爾/ロリン・マゼール/ズービン・メータ/垣内悠希/松尾葉子/西本智実/池辺晋一郎 ほか (敬称略、順不同)
「仙台フィルと共演して欲しいゲスト」 ・・・募集終了。たくさんのご参加ありがとうございました。決定をお楽しみに!
【ピアノ】 小山実稚恵/小曽根真/萩原麻未/リチャード・リン/佐藤彦大/本田聖嗣/福間洸太郎/辻井伸行/
仲道郁代/牛田智大/フレディ・ケンプ/ソヌ・イェゴン/津田裕也/碓井俊樹/ワシーム・コトブ/
清塚信也/柴田千賀子/イリヤ・イーティン/松井咲子(AKB48メンバー)/吉川隆弘/稲本響/萩原麻未/
福原彰美(敬称略、順不同)
【ヴァイオリン】 イヴリー・ギトリス/諏訪内晶子/葉加瀬太郎/郷古廉/松山冴花/コー・ガブリエル・カメダ/
ライナー・キュッヒル/加藤知子/木嶋舞/樫本大進/小林美樹/神谷未穂/
式町水晶(東京都立総合芸術高校2年) (敬称略、順不同)
【チェロ】 土田英順/海野幹雄/山本純(仙台フィル)/宮田大/遠藤真理/ヨーヨー・マ(敬称略、順不同)
【トロンボーン】 宮下宣子(新日本フィル)/藤原功次郎(日本フィル・首席) (敬称略、順不同)
【声楽】 三宅由佳莉(海上自衛隊音楽隊/ソプラノ)→決定!/森麻季(ソプラノ)/藤村実穂子(メゾ・ソプラノ)/
岡本知高(ソプラニスタ)/菅英三子(ソプラノ)/小野寺正法(気仙沼高校3年・テノール)
(敬称略、順不同)
【ヴォーカル】 平原綾香/YUCCA/遊佐未森/畠山美由紀/さとう宗幸 (敬称略、順不同)
【合唱団】 山響アマデウスコア/仙台宗教音楽合唱団/心に花を咲かせよう合唱団→決定! (順不同)
【吹奏楽団】 海上自衛隊東京音楽隊→決定!
【アコーディオン三重奏】 モーション・トリオ
【オルガン】 小島弥寧子(敬称略)
【リコーダー】 荒川知子(敬称略)
【津軽三味線】 浅野祥 (敬称略)
【その他】 中澤宗幸(震災ヴァイオリン製作者。ゲストとして)&きみ子(ヴァイオリニスト)夫妻
仙台フィル楽団員たち(協奏曲のソリストとして)
スティーヴン・フェルヘルストとインターナショナル・トロンボーン・アンサンブル(ITE)
coco←musika (敬称略、順不同)
「三宅由佳莉さんに歌ってもらいたい曲」 ・・・募集終了。
たくさんのご参加ありがとうございました。頂いたリクエストは、三宅さんにすべてご覧頂こうと思います。選曲、お楽しみに!
河邊一彦:「祈り~a player」/モーツァルト:歌劇「魔笛」第1幕~「ああ、恐れおののかなくてもよいのです、わが子よ」(「夜の女王のアリア」)/ヘンデル:「オンブラ・マイ・フ」/さとう宗幸:「青葉城恋唄」/スティーヴン・フェルヘルスト:A Song For Japan(歌付き)/プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」~「私の名はミミ」/中島みゆき:「時代」/中村雨紅(作詞)・草川信(作曲):「夕焼け小焼け」/高野辰之(作詞)・岡野貞一(作曲):「ふるさと」/A.L.ウェバー:「キャッツ」~「メモリー」/山上路夫(作詞)・村井邦彦(作・編曲):「翼をください」/シークレット・ガーデン:「You Raise Me Up」/江間章子(作詞)・團伊玖磨(作曲):「花の街」/高野辰之(作詞)・岡野貞一(作曲):「朧月夜」/林古渓(作詞)・成田為三(作曲):「浜辺の歌」/武満徹(作詞・作曲):「翼ーwings」/磯部 俶(作詞・作曲):「遥かな友に」/バーンスタイン:「ウエストサイド物語」~Tonight/バーンスタイン:「ウエストサイド物語」~I feel pretty/バーンスタイン:「ウエストサイド物語」~Somewhere/アーレン:「オズの魔法使い」~「虹の彼方に」/ロウ:「マイ・フェア・レディ」~「踊り明かそう」/大友良英&Sachiko M:「潮騒のメモリー」/ロジャース:ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」~「ドレミの歌」/マスカーニ(マッツォーニ編):カヴァレリア・ルスティカーナのアヴェ・マリア/カーペンターズ:「シング」/モーツァルト:ヴェスペレK339~「ラウダーテ・ドミヌム」/フォーレ:レクイエム~ピエ・イエズ/ロジャース:ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」~「私のお気に入り」/ラフマニノフ:ヴォカリーズ/ヘンデル:私を泣かせて下さい/いきものがかり:ありがとう/永六輔(作詞)・いずみたく(作曲):「見上げてごらん夜の星を」/ベリオ:「フォークソングス」/アヴェ・マリア(作者名なし)/宮崎駿(作詞)・久石譲(作曲):「君をのせて」(映画「天空の城ラピュタ」主題歌)/ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」第3幕2場~「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」/プッチーニ:歌劇「トスカ」第3幕から「星は光りぬ」/*マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」~天上の聖母よ/マーラー:交響曲第2番「復活」~第4楽章「原光」/ダウランド:「あふれよわが涙」/グリーグ:「ペール・ギュント」第2組曲Op.55~ソルヴェイグの歌(日本語版)/R.シュトラウス:「明日」(できれば日本語版)/武島羽衣(作詞)・滝廉太郎(作曲):「花」(歌詞の「隅田川」は、当然「広瀬川」に替える)/土井晩翠(作詞)・瀧廉太郎(作曲):「荒城の月」/武満徹:「うたうだけ」/武満徹「小さな空」/プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」~「私のお父さん」(日本語で)/プロコフィエフ:「ピーターと狼」の語り/プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」~「私のお父さん」/サルトーリ:タイム・トゥ・セイ・グッドバイ/ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」~「白銀の月よ」/キャメロン:永遠の光(エニグマ変奏曲 Op. 36 第9変奏「ニムロッド」より)/グノー:アヴェ・マリア/荒木一郎(作詞・作曲):「空に星があるように」 ほか(順不同)
「震災から3年。こんな復興コンサートをつくりたい!」
あなたがプロデューサーだったら、どんなコンサートにしたいですか?
*ルロイ・アンダーソン・メドレーをやる場合、小学生に舞台に上がってもらったり、中高生に、吹奏楽や合唱で参加してもらいたい。
*開演前のロビーコンサートで仙台フィルの室内楽チームの演奏が聴きたいです。どのチームが何を演奏するかはサプライズ。
*エンディングはみんなで参加できる企画をやりたいです。曲はボレロとか、威風堂々とか。
オケにある楽器に限らず、リコーダーでも、オカリナでも、生声でも、「たらい」でもいいわけです。
一緒に演奏すると、地元の人も、遠くから始めてきた人も、コミュニケーションが生まれると思います。
歌のみだと、ちょっとお行儀よくなりがちだけど、おもしろい楽器が登場したら最後に盛り上がって、
また来年も会おうって言える気がするんです。
*仙台フィルメンバーによる小編成ユニットが次から次に演奏するリレー・コンサートが見たい。
当時の演奏の模様を再現することで 仙台フィルの皆さんの活動を振り返り讃えることができます。
舞台の後ろに 演奏風景の写真などをスライドショーのように映してもいいかもしれません。
*仙台の方たちがどういうコンサートを求めているのか知りたいです。
仙台の方たちが笑顔になってもらえるような、参加型の何か一緒にできるコンサート・・・。
拍手でリズムをとるとか、ちょっと動くだけで楽しくなりそう。
ステージにお客さんが仙台フィルと上がるのもいいかも。
*モーツァルトの「ジュピター」はゆったりできて、元気になれそう・・・。
*イヴリー・ギトリスさんと土田英順さんの共演をぜひ聴いてみたいです。
ギトリスさんには、ぜひ震災ヴァイオリンで弾いて頂きたいです。
*未就学児童も入れるようにしてほしい。又はコンサート会場内に託児所的なものを設置してほしい。
*地元仙台の方にコンサートのことを知ってほしい、来てほしいと思います。
今からウェブや地元ラジオを通してPR作戦を実行し、応援団を地元に作っていけるといいなと。
*会場のある通り丸ごとで、復興祈念祭のような企画にできれば。
*これからもずっと続けていきたいので、テーマ曲を創りたいです。
復興祈念にふさわしい曲、「連作交響詩わが祖国」みたいな曲を創りましょう!
*仙台フィルをメインのゲストと位置づけ、仙台フィルの活動を讃え、感謝の心をあらわしたい。
*被災された方々の中にも、個人差が大きくなっているのではないかと感じます。
心の傷は同じでも、物理的な環境の違いが、精神面での余裕に格差を生み始めているのではないでしょうか。
「癒し」や「励まし」を明確に表さず、「東北のみなさまのために」開催するコンサートというよりも、
音楽の力を信じる人達が「楽都 仙台」に集まって、至福の時を共有するような内容を考えてはいかがでしょうか。
*献奏は続ける。献奏は「弔い」の心を表すものだと考えています。演奏会が続く限り永遠に
コンサートの一番最初に組み入れていきたいと思います。
*仙台フィルの楽団員のお一人のアイディア
「大人の人って、楽器を演奏しているそばで、音楽を聴いてみたいって、思わないのかしら?
OTTAVAのコンサートでなら、できないかしら。せっかく、全国から、来てくださるんだし、
ただ、演奏を聴いていただくだけじゃなくて、もう少し積極的に楽しんで頂けるけることを、
こちらから提案してもいいんじゃないかな」
*現実は厳しいのに、東北の方々の我慢強さに甘えているのでは。
そんなことに対して「怒り」や「抗議」を表現する曲がプログラムに入っていても良いのではないでしょうか。
*東北の方々、特に小中高生と一緒に音楽を味わいたいです。
子供の頃にクラシックに触れていたら、ある時期離れていても、再び戻って来られると思います。
「仙台フィルと同じ舞台にのる」というアイディア、良いと思います。
*会場にもっとたくさんの小中学生を呼んで一緒に音楽を楽しみませんか。
音楽の部活をしていなくても歌は歌えるし、手拍子足拍子もできます!
*通常チケットに少し上乗せして、一人分集まったらKIZUNAシート枠に転換するというチリツモ作戦も有りだと思います。
*仙台フィルの皆さんが楽しく演奏できて、その演奏をみんなで一緒に聴くことができて、
そして日本中(世界中?)から集まった人たちと、被災近県に暮らす人たちの心の交流ができるような
コンサートになっていったら素敵だなと思います。
*オリンピックや政治、経済のニュースを見ていると、被災されている方々はまだまだ大変で、
過ぎていく時間の中で取り残されていくような気持ちを切実に感じました。
第3回は、再度、地元の方々に寄り添い、これからも一緒に歩んでいくことをテーマとした
コンサートになったら良いなと思いました。
★皆さま、説得力のあるメール、ありがとうございます!3/30に向けて、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
ご不明な点などございましたら、conbrio@ottava.jp まで
お気軽にお問い合わせください。
皆様、2014年3月30日に向けて、どうぞ宜しくお願い致します!