Salon GVIDO


program

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世界初の電子楽譜専用端末”GVIDO“が開く新しい音楽の可能性を、世界の音楽人たちに発信するプログラム。
幅広いフィールドから、日本を代表するアーティストが登場。毎回サロンやレコーディングスタジオで収録し、実際にGVIDOを使って、スタジオ・ライブを聴かせてくれます。
また、若手音楽家の為の次世代型育成プロジェクト「GVIDO IX」(グイドナイン)に選ばれたアーティストたちも月替りで登場。
番組プレゼンターは、ピアニスト/作曲家の林そよかさん、ほか。ゲストとのトークやスペシャルな「音楽共演」を聴かせてくれます。
スタジオ・ライブの模様は動画でも収録し,YouTubeで随時公開。
他では聴く・観ることのできない特別なサロン・ライブ・プログラムをお楽しみください。

■放送時間
21:00~22:00
番組メール: salongvido@ottava.jp

【提供】GVIDO MUSIC
世界初の2画面電子ペーパー楽譜専用端末GVIDOの
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presenter

hayashi
Photo ©ayane shindo
  《林そよか》
4歳よりピアノ、10歳よりチェロを、中学生の頃より作曲を専門的に学び始める。 ヤマハインターナショナルJOCをはじめ、同ハイライトコンサート、シティコンサート等で自作曲を演奏。 第9回PIARAピアノコンクール全国大会にて最優秀賞及びグランプリ受賞。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院音楽音響創造分野修了。
卒業時に同声会賞受賞、また大学院修了時に大学院アカンサス音楽賞受賞。
大学在学中より自身のアレンジとピアノ演奏による『桜ピアノ』『K-POPピアノ』『DIVAピアノ』をはじめ、姉の林はるか(チェロ)との ユニット“アウラ・ヴェーリス”として、『イマジン〜ピアノとチェロのためのジョン・レノン・クラシックス』『愛燦々〜チェロとピアノで聴く ひ ばりメロディー』など多数のCDを日本コロムビアよりリリース。またヴァイオリニスト花井悠希や1966カルテットに楽曲提供、「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」の楽曲編曲など、作・編曲家として活動するほか、津軽三味線奏者の吉田兄弟と共に「弦奏」の全国ツアーに出演するなど様々なアーティストと共演、ピアニストとしても活動中。芥川賞作家・平野啓一郎氏のベストセラー小説『マチネの終わりに』のタイアップCD(2016年10月発売)では作曲家として参加し、小説内に登場する架空の名曲『幸福の硬貨』を書き下ろした。

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takemura   《武村八重子》
国立音楽大学ピアノ科卒業。日本大学芸術学部大学院博士課程修了。2000年ウィーン国立音楽大学夏季ディプロマ修了。2005年オーストリアで開催された第21回ショパン国際フェスティバルにて、世界6人のソリストに選ばれる。同年シャネル・ジャパン初代アーティストに選ばれ帰国。聴衆の心に沁み入る表現力は、各方面で高い評価と厚い支持を得ている。テレビ番組「ヒトカド。」では番組のMCを努め、テーマ音楽の制作や演奏も行い活躍は多岐に渡る。河瀬直美氏映像作品「輪廻 Rin-ne」の全音楽担当。またMONDO GROSSO の大沢伸一、m-flo / PKCZ®の VERBAL と共にフューチャーリスティック・ピアノ・プロジェクト” LNoL (ルノル) ” として2019年1月 に配信ア ルバム 『Equanimity』をリリース。
かねてより親交のあったTERADA Holdings会長寺田保信氏の依頼を受け、2画面電子楽譜「GVIDO」の開発に協力し、「GVIDOの生みの母」と呼ばれている。
作品:ソロアルバム「夢見」、アミューズ・ クラシカル・ピアノセレクション「BEGIN Performed by 武村八重子」、「ポルノ グラフィティー Performed by 武村八重子」、「 NON - STOP ! CHOPIN 」等
著書:DVD-book「大人のピアノ超入門 初めてでも1か月でショパンが弾ける!」(世界文化社)等。

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