2018年01月22日
2017年10月に発売された、世界初の電子楽譜専用端末”GVIDO“が開く、新しい音楽の可能性を、世界の音楽人たちに発信するレギュラー番組が2018年1月27日(土)21時よりスタートします!
番組は毎回、スタジオ、サロン、ホールなどで収録。幅広いフィールドから、日本を代表するアーティストが登場し、実際にGVIDOを使って、スタジオ・ライブを聴かせてくれます。
番組プレゼンターは、注目のアーティスト 林そよか。聴き手を包み込む柔らかな楽曲の作り手にして、多彩な音世界を築くアレンジャー、そして確かなテクニックと音楽性を持ったピアニストである彼女がゲストとのトーク、そしてスペシャルな「音楽共演」を毎回聴かせてくれます。
スタジオ・ライブの模様は動画でも収録し,YouTubeで随時公開。
他では聴く、観ることのできない特別なサロン・ライブ・プログラム「Salon GVIDO」にご期待ください。
「Salon GVIDO」記念すべき最初のゲストは、柔軟な音楽性と超絶技巧が話題を呼んでいるサクソフォーン奏者の上野耕平さん。
上野さんは全曲バッハ作品のアルバム「BREATH −J.S.Bach×Kohei Ueno−」をリリースしたばかり。制作時のエピソードとともに、バッハの生演奏も聴かせてくれます。
そして林そよかとの共演は、思わず目頭が熱くなる感動的なスタジオ・ライブ。お聴き逃しなく!
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[林そよか] 4歳よりピアノ、10歳よりチェロを、中学生の頃より作曲を専門的に学び始める。 ヤマハインターナショナルJOCをはじめ、同ハイライトコンサート、シティコンサート等で自作曲を演奏。第9回PIARAピアノコンクール全国大会にて最優秀賞及びグランプリ受賞。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院音楽音響創造分野修了。 卒業時に同声会賞受賞、また大学院修了時に大学院アカンサス音楽 賞受賞。 大学在学中より自身のアレンジとピアノ演奏による『桜ピアノ』『K-POPピアノ』『DIVAピアノ』をはじめ、姉の林はるか(チェロ)とのユニット“アウラ・ヴェーリス”として、『イマジン〜ピアノとチェロのためのジョン・レノン・クラシックス』『愛燦々〜チェロとピアノで聴く ひばりメロディー』など多数のCDを日本コロムビアよりリリース。 またヴァイオリニスト花井悠希や1966カルテットに楽曲提供、「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」の楽曲編曲など、作・編曲家として活動するほか、津軽三味線奏者の吉田兄弟と共に「弦奏」の全国ツアーに出演するなど様々なアーティストと共演、ピアニストとしても活動中。 OFFICIAL WEBSITE |